アプリケーションを国際化するために文字列リソースを抽出する。もともと日本語で書いてあるものから日本語の文字列リソースを抽出すると、見た目は変わらない。テストするときに、正しくリソースを使っているのか、日本語の部分が国際化されずにそのまま残ってしまっているのか、見た目では区別できない。
対策方法:
- 文字列リソースをマーキングする。たとえば「印刷」という文字列を「@印刷@」に置き換えたリソースを使ってテストする。
- 英語のリソースも準備して、同時にテストする。
Railsアプリの国際化をしてて思いついたのでメモ。