JRuby調査(続)

JBoss

EJB3の実装とデプロイは、手抜きながらできるようになった。

  • JBossの起動は、決して遅いほうではないんだけど、RoRやTGに慣れた体からするとやっぱり長たらしく感じる。ホットデプロイ(って言うの?)があるから、再起動はあまり必要ないのだけど。
  • EntityBeanのプロパティを"end"にしたら、テーブルが生成できなくてハマった。SQL予約語であります。

Stateless SessionBean, EntityBean

  • SessionBeanがEntityを返すようにする。
    • returnで返されたEntityBeanは、プロキシではなくValueObjectである模様。
      • ローカル側でフィールドを変更しても、DBMSへの更新はない(Apサーバーへの通信も)。
      • っていうかEJB3のEntityBeanはパーシステンスの機能は持たないのでしたね。
  • Project#getName() → project.name
    • project.nameは、getName()への呼び出しに変換されている。
      • Setterがなかったらどうなるんだろな?

jruby/jirb

include_class('java.lang.String') {|package,name| "J#{name}" }