VMWare で CentOS5

仕事で、VMWare 上に CentOS5 を入れることに。自分用にメモ。

VMWare も初めてだし、 CentOS も初めて(RedHatは昔使ってたけど)。

ダウンロード

インストール

  • VMWare Server
    • Windowsアプリなので、ダブルクリック一発。

ゲストOS

  • Virtual Machine 作成
    • 最初Typicalでやったら、CentOSインストール中にHDDが見えなかったので、やり直す。
    • Customで、
      • Guest Operationg System: Linux, Version: Red Hat Linux
      • Access rights: Make this virtual machine private にチェック
      • Virtual machine account: Use that powers on the virtual machine
      • Number of processors: One
      • Memory: 256MB
      • Network connection: Use bridged networking
      • I/O adapter types: IDE Adapter: ATAPI, SCSI Adapters: LSI Logic ★ここがポイントらしい!
      • Disk: Create a new virtual disk
      • Virtual Disk Type: SCSI
      • Disk capacity: 5.0GB (ホストOSのHDDが足らないの。トホホ)、Allocatate all disk space now はチェックを外す
      • 完了。
  • CentOSインストール
    • Virtual Machine の setting で、CD-ROMに「Use ISO image」で、ダウンロードした CentOS の iso ファイルを指定
    • Virtual Machine を起動
    • 「Would you like to initialize this drive, erasing ALL DATA?」と聞かれるので、Yes
    • 「Remove linux partitions on selected drives and create default layout」でNext
    • Network Devices は eth0 を DHCP
    • インストールソフトウェアは、Desktop - Gnome を選択
    • さらにカスタマイズする、と選んだ気がするけど、なにも出てこずそのままインストール開始。
    • 再起動してセットアップ画面になる。
      • ここでイメージのバックアップを取りたかったけど、HDDがないので断念。
  • CentOSセットアップ
    • firewallはenabledにして、ポートは適当に。
    • SELinuxって知らないのでdisabled。(開発用だからかまわない)
    • あとは適当に。
    • SELinuxの設定を変えたので、またリブート。
    • 普通のユーザでログインしたら、updateせよと出てきたので、update実行。またリブート。
    • ここからは、yumで入用なものをいれていく。
      • Desktop - Gnome を選択したせいで、デスクトップアプリとかが大変に入っているみたい。たぶん、いらなかったな。。。
    • Pythonを入れて、事故った。
      • yumで入るのはPython2.4.3。最初から入っていた。
      • じゃあとおもってPython2.5を make して、普通にインストール。
      • その後 Python2.4を yum remove python したら、依存関係で480パッケージが削除(!)されて、大変なことに。
      • 教訓: Python はインフラの一部。開発用のは別途(HOMEに)入れよう。