会社(永和システムマネジメント)の有志で、本家InfoQの記事を翻訳してInfoQ Japanに掲載しています。Rubyとかアジャイル系の翻訳が少ないので、だったらやっちゃおうぜという活動です。いまのところ:
- ユーザストーリーの適正サイズ
- 継続的リリースは、さらなるアジャイルさを与えてくれるか?
- TDD/BDDは不完全なユニットテストを招くか?
- Opinion: アジャイルを採用することとアジャイルを習慣にすることは別の話だ
- 50人の開発者に聞きました: アジャイルについて、あなたのCIOに知ってもらいたいこと
- 「ふりかえり最優先条項」についての議論
- Ruby 1.9 のSymbol#to_procと(入ったばかりの)Procのカリー化
- rush - Rubyが使えるOOPシェル
- Ruby 1.9の新しいスナップショットと、Ruby 1.8.7のリリース計画
- クランチモードがスーパースターを平凡に
というくらい。訳はできてるけどタイミング待ちで未掲載というのもあって、みんないいペースでやってます。
わたし自身は、翻訳自体には手を出さず、レビューに絞って参加しています。やっぱり、翻訳は他のやつで手一杯英語力をつけるとてもいい手段の一つなので、不慣れな人にガンガンやってほしい。それがひとつの理由。
もうひとつは、英語→日本語の翻訳だけでは、読みやすい、こなれた、訴えかける文章にはならないこと。英語→日本語→日本語というステップが絶対に必要で(IMHO)、その2段階目の作業にコミットしたいわけです。翻訳に、日本語力は不可欠。わたしが伸ばしたいのはむしろ日本語力です。どうでしょう、読みやすい日本語になってますか?
今後も続々と翻訳予定なので、お楽しみに。InfoQ Japan自体もよろしくね。